2014年4月18日、中國(guó)のインターネット掲示板に「中國(guó)人が最も學(xué)ぶ価値のある日本のモノ」と題する文章が掲載された。以下はその文章の概要。

【その他の寫真】

?哀其不幸、怒其不爭(zhēng)（その不幸を哀れみ、その爭(zhēng)わざるを怒る）?。これは魯迅の頼りない中國(guó)人をしっ責(zé)する言葉だ。今日の中國(guó)人の生活は次第に豊かになっているが、どれだけの人が生活、民族、國(guó)家に対して自信を持っているだろうか。

日本は中國(guó)人が學(xué)ぶべき國(guó)だ。なぜなら多くの日本人は自分の生活、民族、國(guó)家に自信を持っているからだ。日本は地震が多く、災(zāi)害の多い國(guó)だが、移民の數(shù)は多くない。それに引き換え、多くの中國(guó)人は自分の國(guó)や民族を蔑視し、外國(guó)人を崇拝している。

どうして外國(guó)人男性と結(jié)婚する中國(guó)人女性が多いのか。どうして多くの中國(guó)人が海外に移民するのか。自分の國(guó)や民族さえも蔑視する人が、海外に移民して尊敬されるようになるだろうか？

日本という國(guó)は確かに強(qiáng)大だ。しかし、本當(dāng)に強(qiáng)大なのは日本人の精神だ。勇気に欠け、自信を失った中國(guó)人は、逃げることで自分の弱さを変えることができるだろうか？外國(guó)に學(xué)ぶのは大事だが、自分や自分の國(guó)、民族を否定しないでほしい。私たちが立ち上がるためには、自信を持つことが必要なのだ。（翻訳?編集/北田）