2014年4月18日、環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）によると、韓國南西部?珍島沖で起きた旅客船沈沒事故で、捜索に投入された海上用クレーンの現(xiàn)場(chǎng)到著が事故発生から12時(shí)間たってからだったことが分かった。事故船の運(yùn)航會(huì)社が捜索費(fèi)用を負(fù)擔(dān)するため、出発が遅れたという。

【その他の寫真】

韓國?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國海洋警察庁から運(yùn)航會(huì)社にクレーンの投入を請(qǐng)求。投入にかかる費(fèi)用は同社が負(fù)擔(dān)することになるため、手続きに時(shí)間がかかり、結(jié)果的に現(xiàn)場(chǎng)到著が12時(shí)間後になった。海洋警察関係者は「政府は緊急性を認(rèn)識(shí)していたが、保険負(fù)擔(dān)にもかかわる問題で、やみくもに請(qǐng)求すれば問題が生じる可能性があった」と話している。

一部メディアは、海上警察が保険負(fù)擔(dān)と出動(dòng)手続きにこだわったため、救援活動(dòng)が遅れたと伝えている。韓國海洋救助の専門家は「潮の流れや天気が沈沒の狀態(tài)に影響している。（撃沈された）哨戒艇?天安の捜索より複雑で時(shí)間がかかる」と予測(cè)している。（翻訳?編集/AA）