2021年1月18日、韓國(guó)?マイデイリーによると、日本の童謡歌唱コンテストで見(jiàn)せたかわいらしいパフォーマンスが話(huà)題となり韓國(guó)でも人気を集めている村方乃々佳ちゃんとその両親が、一部のネットユーザーによる誹謗中傷コメントに悩まされている。

乃々佳ちゃんは第35回「童謡こどもの歌コンクール」のこども部門(mén)で、史上最年少の2歳で銀賞を受賞した。

記事によると、乃々佳ちゃんのインスタグラムの韓國(guó)公式アカウントに17日、「最近、乃々佳に対する非常に良くないデマが流れており、あまりに度を越えている。たくさん悩み、議論した結(jié)果、法的措置を取ることにした」との內(nèi)容の文章が掲載された。同アカウントは乃々佳ちゃんの両親の韓國(guó)人の知人が運(yùn)営しているという。

運(yùn)営者によると、乃々佳ちゃん側(cè)は相次ぐ取材連絡(luò)と、所屬する蕓能學(xué)院からの要請(qǐng)を受けてアカウントのプロフィール欄に所屬學(xué)院の住所を掲載したが、一部のネットユーザーから「韓國(guó)のファンにプレゼントを要求している」「乃々佳ちゃんの両親が子どもを利用している」などのコメントが寄せられた。さらにあるユーザーからは「汚い日本人は消えろ」とのダイレクトメッセージまで送られてきたという。運(yùn)営者は「今後、こうしたデマや度を越えた誹謗中傷が書(shū)き込まれたら全てピックアップして法的措置を取る」とし、「幼い子どもが好きで歌を歌っているだけなので溫かい目で見(jiàn)守ってほしい」と訴えているという。

これを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「2歳の子になんてことを…」「いくら日本が嫌いでも子どもにそんなことをしてはいけない」「日本にコンプレックスを抱く人たちの仕業(yè)だろう」「幼い子に誹謗中傷コメントだなんて恥ずかしくないの？」「そんなことをしても韓國(guó)のイメージが下がるだけ。もっと賢く生きようよ」「私が代わりに謝罪したい。同じ韓國(guó)人として恥ずかしい」など誹謗中傷コメントへの批判の聲が多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/堂本）