2014年4月18日、米ラジオ局ボイス?オブ?アメリカ中國語版サイトは韓國旅客船沈沒事故について、事故當時に船長は操舵室におらず、船長代理の代理が指揮を執(zhí)っていたと指摘した。

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韓國の旅客船セウォル號の沈沒事故。18日時點で乗客乗員475人のうち救出されたのは179人にとどまっている。28人の死亡を確認。なお268人が不明のままだ。韓國史上最悪の海難事故とも言われる今回の事故がなぜ起きたのか、その原因に注目が集まっているが、事故當時、操舵室に船長がいなかったことが明らかとなった。

韓國検察と韓國海洋警察の合同調(diào)査の結(jié)果、事故當時に操舵室で指揮を執(zhí)っていたのは26歳の三等航海士。業(yè)務経験は約2年だった。本來の船長である一等航海士は休暇中のため乗船せず、二等航海士が船長代理を務めていたが、事故當時には操舵室にいなかったことが明らかとなった。二等航海士は調(diào)べに「著替えに行っていた」と供述している。（翻訳?編集/KT）