2014年4月18日、朝鮮日報中國語電子版はセウォル號の救助率がタイタニック號沈沒事故とほぼ同水準(zhǔn)にとどまっていると報じた。

【その他の寫真】

韓國の客船セウォル號の沈沒事故。18日時點(diǎn)で救助者は179人にとどまっている。28人の死亡を確認(rèn)。268人がなお不明のままだ。救助率は30％臺という低水準(zhǔn)。1912年に沈沒したタイタニック號の生還率は32％。100年前に北大西洋で起きた事故と21世紀(jì)に韓國近海で起きた事故の救助率がほぼ同水準(zhǔn)という事態(tài)に、韓國人の多くが怒りをあらわにしている。

「事故から沈沒までの2時間、ただただ見ているだけだった。子どもを失うのは國家の希望を失うことと同じだ」「韓國は過去の事故から教訓(xùn)を?qū)Wぼうとしない。経済的には成長したが、社會システムは途上國の水準(zhǔn)だ」などと怒りの聲がネットに書き込まれた。

また、タイタニック號では船長をはじめ乗員たちが最後まで船に殘り多くの乗客たちを助けたが、セウォル號では乗員が真っ先に逃げ出したと報じられている?！袱长欷?912年の英國と2014年の韓國の“國の格”の差だ」「政治家たちはよく“國の格”と言っているが、これが現(xiàn)実だ」と自嘲するネットユーザーも多い。（翻訳?編集/KT）