2014年4月19日、環(huán)球時報によると、韓國世論は公共安全領(lǐng)域では韓國はいまだ「暗黒時代」にあると指摘している。

【その他の寫真】

16日に韓國で起きた客船セウォル號の沈沒事故。避難誘導(dǎo)をせず我先に逃げ出した船長、遅々として進(jìn)まない政府の救出活動に韓國世論は怒りを露わにしている?！笜颏浈钎雪`トの倒壊、地下鉄火災(zāi)が頻発した1990年代に戻ったようだ。當(dāng)時も今も結(jié)局は人災(zāi)だ」とはある韓國人學(xué)生のネット掲示板での書き込みだ。

韓國紙はタイタニック號の沈沒事故と比較した。1912年に北大西洋で起きたタイタニックの事故では救助率は32％だったが、21世紀(jì)に韓國近海で起きたセウォル號の事故でも救助率は37．8％とほとんど変わらない。しかもタイタニック號の事故では船員らは最後まで船に殘り、乗客の避難を助けていた?！袱长欷长?912年の英國と2014年の韓國の“國の格”の差だ」との書き込みもあった。

また、別の記事ではこう嘆いている。韓國の1人當(dāng)たり國民収入は2萬6000ドルに達(dá)し先進(jìn)國レベルに近づいたが、政府はいまだ不明者の數(shù)すら確認(rèn)できない。造船や攜帯電話では世界一流レベルに達(dá)したが、公共安全分野ではいまだ「暗黒時代」ではないか、と。（翻訳?編集/KT）