韓國(guó)ネットユーザー、日本の2歳の子どもまで攻撃=「ガラスよりも脆い感覚」と中國(guó)メディアも非難

Record China    2021年1月20日(水) 13時(shí)20分

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19日、騰訊網(wǎng)に、日本の「2歳の歌姫」が韓國(guó)のネット上で誹謗(ひぼう)中傷を浴びた件について、法的な処罰が可能かどうかについて考察する記事が掲載された。

2021年1月19日、騰訊網(wǎng)に、日本の「2歳の歌姫」が韓國(guó)のネット上で誹謗(ひぼう)中傷を浴びた件に、法的な処罰が可能かどうかについて考察する記事が掲載された。

記事は、先日日本の童謡歌唱コンテストで2歳の日本人少女が見せたパフォーマンスがネット上で人気を集め、韓國(guó)でも注目された一方で、一部の韓國(guó)ネットユーザーが少女に対する誹謗中傷をネットに書き込んだり、ダイレクトメッセージを送ったりする事態(tài)となり、少女の親が「誹謗中傷を止めなければ法的手段に出る」と警告するに至ったと紹介?!竿鈬?guó)人が韓國(guó)のネットユーザーから誹謗中傷を受けた場(chǎng)合、韓國(guó)の法律でユーザーたちを処罰できるのだろうか」とした。

その上で、韓國(guó)の情報(bào)通信ネットワーク関連の法律では、ネット上の公の場(chǎng)で他人の名譽(yù)を傷つける行為を「ネットワーク名譽(yù)棄損罪」として、懲役3年以下または3000萬ウォン(約280萬円)以下の罰金という罰則が規(guī)定されていると解説。事実無根の情報(bào)により他人の名譽(yù)を傷つけた場(chǎng)合には7年以下の懲役または5000萬ウォン(約470萬円)以下の罰金が科されるとした。

また、韓國(guó)における犯罪の処罰では被害者の國(guó)籍について不問であるため、韓國(guó)在住の韓國(guó)人がネット上で外國(guó)人を誹謗中傷すれば、取り締まりの対象になると指摘。一方で、犯罪の成立には公然性の條件を満たす必要があるため、ダイレクトメッセージに関しては「メッセージが外部に流出する可能性」が認(rèn)められないと立件できない可能性があると解説している。

記事は「一部韓國(guó)ネットユーザーの心は、ガラスよりも脆弱(ぜいじゃく)な感覚だ。愛嬌(あいきょう)のある2歳の少女にまで罵聲を浴びせるとは、どれほど自分に自信がないのか」と非難しつつ、実際に外國(guó)人が韓國(guó)人を告発するには、一度韓國(guó)に行って捜査に參加するというハードルを乗り越える必要があると紹介。韓國(guó)に入ったことで再びネットユーザーから激しい誹謗中傷を浴びるリスクもあるとした。(翻訳?編集/川尻

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