米國(guó)で代理母出産を依頼して2児をもうけたことを認(rèn)めた中國(guó)の女優(yōu)ジェン?シュアン（鄭爽）。過(guò)去に受賞した映畫(huà)＆テレビ賞の取り消しが明らかになり、今後の活動(dòng)も厳しい制限を受ける狀況と見(jiàn)られている。

ドラマ「シンデレラはオンライン中！」などで知られる女優(yōu)ジェン?シュアンについて、元戀人男性が18日、2人が米國(guó)で代理母を頼み、2児をもうけたことを公表。男性側(cè)はジェン?シュアンが、代理母の妊娠中に子供たちを放棄したと主張しており、ジェン?シュアン側(cè)も19日、代理母出産の事実を認(rèn)めている。

なお、ジェン?シュアンおよび両親、男性の両親が集まって話し合いを行った時(shí)の録音が一部公開(kāi)されているが、20日には新たな內(nèi)容が登場(chǎng)。當(dāng)時(shí)、まだ代理母の胎內(nèi)にいた子供2人についてジェン?シュアンが、養(yǎng)子に出すことを希望し、「子供のいない家庭を喜ばせるのだから、良い事をしたと言える」と語(yǔ)っている。この発言が再び世間を震撼させ、「人の命を何だと思っているのか」と批判の聲がますます大きくなっている。

中國(guó)のテレビ＆映畫(huà)賞「華鼎奨」の組織委員會(huì)は20日、過(guò)去にジェン?シュアンに贈(zèng)った栄譽(yù)賞など複數(shù)の賞を取り消すと発表。スポークスマンは同日、「自業(yè)自得と言わざるをえない。倫理と道徳に外れた行為は許されるものではない」と激しい言葉で批判している。

ジェン?シュアンには現(xiàn)在、韓國(guó)の俳優(yōu)イ?ジョンソクと共演し、中韓関係の影響で2016年からオンエア待ちのドラマ「翡翠戀人」をはじめ、ドラマ「只問(wèn)今生戀滄溟」や「絶密者」など複數(shù)の作品がオンエア＆配信を控えている。しかし、今後はこういった作品およびジェン?シュアン自身も厳しい立場(chǎng)に立たされるのは避けられないと見(jiàn)られている。（Mathilda）