「日本にはまだこの職業(yè)があったのか」=三重県で見(jiàn)た光景に中國(guó)人びっくり!「韓國(guó)のものかと思ってた」

Record China    2021年1月21日(木) 20時(shí)40分

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19日、中國(guó)版ツイッター?微博で、日本の伝統(tǒng)的な職業(yè)である海女が紹介され、ネットユーザーから注目を集めた。

2021年1月19日、中國(guó)版ツイッター?微博で、日本の伝統(tǒng)的な職業(yè)である海女が紹介され、ネットユーザーから注目を集めた。

日本の情報(bào)を紹介する微博アカウントが19日、以前三重県を旅行して伊勢(shì)灣で海産物に舌鼓を打った際に「もはや過(guò)去のものだと思い込んでいたのに、今なお現(xiàn)実に存在して驚いた」として、伝統(tǒng)的な職業(yè)である海女について紹介した。

まず、海女たちは酸素ボンベを裝著せず、たらいを持って猛然と水中に潛り、アワビやナマコなどを採(cǎi)取するとし、現(xiàn)在活動(dòng)している海女の多くは40歳以上の女性であり、60歳を超える女性も少なくなく非常に強(qiáng)壯な體をしていると伝えた。

また、海女の書(shū)き入れ時(shí)は海水溫が下がる秋から冬にかけてで、この時(shí)期は海産物が大きく育つと説明。1日の収入が30萬(wàn)円前後なることもあるとする一方、それ以外の季節(jié)は収入が少ないとしたほか、年間を通して悪天候で海に入れない日も少なくないと紹介している。

同アカウントは、実際に海女が潛水する観光用のデモンストレーションの様子を映像で紹介。デモンストレーションでは伝統(tǒng)的な白い綿の服で潛水しており、かつては何も著ないで潛るケースさえあったものの、現(xiàn)在の海女たちは現(xiàn)代的なウエットスーツに身を包んで海に潛っていると伝えた。

海女という職業(yè)について、中國(guó)のネットユーザーは「冬の冷たい海に飛び込むなんて本當(dāng)にすごい」「人間の生活というのは本當(dāng)に多種多様だね」「海女は韓國(guó)のものだと思っていた」「済州島にも海女がたくさんいる」「高齢になると関節(jié)が痛んできそう。そして年中水圧を受けることによる後遺癥も心配だ」「日本の浮世絵に描かれている海女は、上半身裸だったね」といった感想を殘している。

また、三陸海岸の海女を題材としてかつてブームを巻き起こしたNHKの朝ドラ「あまちゃん」に觸れ、「あのドラマはおもしろかった」「あまちゃんの海女とは違う場(chǎng)所なのか」などとコメントするユーザーも少なからず見(jiàn)られた。(翻訳?編集/川尻

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