2014年4月21日、環(huán)球時報は、韓國南西部沖で起きた旅客船の沈沒事故について「事の成り行きは災(zāi)難映畫のようだ。だが劇的な転換點はまだ現(xiàn)れていない」と指摘した。

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また、船內(nèi)から多くの遺體が引きあげられる一方で、生存者が発見されないことに「安否不明者の家族の感情は絶望から怒りへと変わった」とした上で、ソウルなどで抗議活動を行った一部の家族が警官隊と小競り合いとなったことなどを挙げ、「絶えず増え続ける死者數(shù)に韓國社會全體が崩れ落ちるかのようだ」と伝えた。

韓國メディアは「韓國は三流國家なのか。悲劇は繰り返されるのか」といった記事を繰り返し報じている。（翻訳?編集/NY）