2021年1月22日、韓國(guó)?イーデイリーは「日本と韓國(guó)が排他的経済水域（EEZ）でまたしても衝突した」と伝えた。

記事によると、日本の海上保安庁は21日午後、奄美大島から西に300キロメートル離れた日本のEEZで許可なく操業(yè)した疑いで韓國(guó)のはえ縄漁船の船長(zhǎng)である韓國(guó)國(guó)籍のキム?スフン容疑者を現(xiàn)行犯逮捕した。漁船には船長(zhǎng)を含め9人が乗っていたという。

今月10日には日本と韓國(guó)が共にEEZを主張する海域で日本の海上保安庁の測(cè)量船が作業(yè)を行い、韓國(guó)の海洋警察庁から調(diào)査中止を求められる事態(tài)が発生していた。日本政府は「自國(guó)の海域で正當(dāng)な調(diào)査活動(dòng)を行った」として外交ルートを通じて韓國(guó)に抗議している。

これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「國(guó)の恥さらし」「また韓國(guó)のイメージが悪くなる」「間違ったことをしたらしっかり償おう」などの聲が上がっている。

一方で「韓國(guó)の海域に入ってきた日本の測(cè)量船は見逃したのに？韓國(guó)はいつもやられてばかり」「次に日本の船舶が少しでもはみ出して活動(dòng)したらすぐに捕まえて交渉しないと」「韓國(guó)の海洋警察も斷固とした対応をしてほしい」「日本の方が軍事力が強(qiáng)いのは事実だけど、韓國(guó)ももう少し強(qiáng)気な対応を見せるべき」など、韓國(guó)の海洋警察庁の対応に対する不満の聲も上がっている。（翻訳?編集/堂本）