2014年4月20日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)國(guó)立外交院外交歴史研究センターはこのほど、韓國(guó)の外交史に関する口述記録「韓國(guó)の外交と外交官」を出版した。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

同書の中で、元駐日大使の呉在煕（オ?ジェヒ）氏は1965年に日本と韓國(guó)が行った國(guó)交正?；瘏f(xié)議において「日韓請(qǐng)求権協(xié)定」についても話し合われたが、そこでは雙方とも慰安婦問題についてまったく言及していなかったと指摘している。

當(dāng)時(shí)、呉氏は外交部の前身である外務(wù)部の條約課長(zhǎng)兼駐日本代表部政務(wù)課長(zhǎng)として協(xié)議に出席した。また、當(dāng)時(shí)副総理だった金丸信氏と會(huì)見し、慰安婦問題に関して意見交換を行った際、金丸氏は「日本に違法行為があったのなら、賠償するのは當(dāng)然だ」と語(yǔ)ったことを明かした。

日本側(cè)は慰安婦などの問題は日韓請(qǐng)求権協(xié)定に基づいて解決済みだとしているが、韓國(guó)側(cè)はそうした問題は協(xié)定に含まれていないとの立場(chǎng)をとっている。（翻訳?編集/岡田）