「文大統(tǒng)領(lǐng)はまだ金総書記を信じるの?」米國で相次ぐ懸念=韓國ネットもあきれ聲

Record China    2021年1月25日(月) 11時40分

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22日、韓國?ソウル経済は、文在寅大統(tǒng)領(lǐng)が新年の會見で「金正恩総書記の非核化の意志」を改めて強(qiáng)調(diào)したことを受け、米國の専門家からは戸惑いの聲が相次いでいると伝えた。寫真は18年に行われた南北首脳會談。

2021年1月22日、韓國?ソウル経済は、文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)が新年の會見で「金正恩(キム?ジョンウン)朝鮮労働黨総書記の非核化の意志」を改めて強(qiáng)調(diào)したことを受け、米國の専門家の間からは戸惑いの聲が相次いでいると伝えた。

米國際放送局VOA(ボイス?オブ?アメリカ)は22日、「30年間、北朝鮮の核問題に取り組んできた専門家の中には、北朝鮮の指導(dǎo)者の平和と非核化の意志を信じる者はほとんど殘っていない」と報じた。これまで北の核問題は対話で解決できるとしてきた専門家すら悲観的な立場に転じて久しいとしている。文大統(tǒng)領(lǐng)の名を挙げて、対北政策の失敗と狀況は判斷ミスに責(zé)任があるとする雰囲気もうかがえると伝えている。

文大統(tǒng)領(lǐng)は18日に行った新年の記者會見で「金総書記には平和、対話、非核化への意志は確かにあると考えている」「ただ、北朝鮮が求めているのは、その代わりに米國から確実な體制の安全保障を受け、米國との関係を正?;工伽坤趣いΔ长取工坤仁訾伽皮い?。

パシフィックフォーラムCSISのラルフ?コッサ名譽(yù)理事長は、VOAに対し「文大統(tǒng)領(lǐng)がどれほど純真なのか、改めて証明された」「北朝鮮は核兵器という保険を決して放棄しないという意志を(黨大會で)示している」と発言している。

エバンズ?リビア元米筆頭國務(wù)次官補(bǔ)代理は、金正恩総書記の黨大會での発言について「彼の言葉のどこにも非核化の意志はなかった」「むしろ核兵器のを継続的に保有し、核兵力を強(qiáng)化し、完全な核保有國として米國に対応するという決意のシグナルだった」と評している。

元朝鮮労働黨の幹部で現(xiàn)在は米國に居住する李正浩(リ?ジョンホ)氏は、「北朝鮮は交渉したければ直接的に提案する。複雑なメッセージを伝えることはない」「先端兵器の公開を『脅威が迫っている』と認(rèn)識すればいいのに、なぜ『交渉の余地を示した』と分析するのか」と指摘。北朝鮮の戦略と対外政策の決定構(gòu)造を全く知らないせいで「謝った解釈をしている」と批判している。

この他にも記事は、複數(shù)の専門家が「北に非核化の意志はない」と述べていることを紹介している。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「こんな人が大統(tǒng)領(lǐng)なんて、心から恥ずかしい」「1人で妄想して妄言を吐いてる」「文大統(tǒng)領(lǐng)の頭の中には北朝鮮以外に何も入っていない」「あきれた大統(tǒng)領(lǐng)だ」「純真なんじゃなくて、どう悪なんだよ。分かってて知らないふりをしているんだ」など、文大統(tǒng)領(lǐng)への批判とあきれ聲が殺到している。(翻訳?編集/麻江)

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