第45回香港國際映畫祭、アーロン?クォックが3年連続で大使就任、昨年はコロナで中止

華流    2021年1月25日(月) 16時0分

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アジア最大級の映畫祭で、今年4月に開催予定の香港國際映畫祭(HKIFF)から、歌手で俳優(yōu)アーロン?クォックが3年連続で映畫祭大使を務(wù)めることが発表された。

アジア最大級の映畫祭で、今年4月に開催予定の香港國際映畫祭(HKIFF)から、歌手で俳優(yōu)アーロン?クォック(郭富城)が3年連続で映畫祭大使を務(wù)めることが発表された。

1977年にスタートし、今年で45回目を迎える香港國際映畫祭はアジアを代表する映畫の一大イベント。今年は4月1日~4月12日に開催される予定で、新型コロナウイルスの影響によりネット配信やリモートも交えた新たな形で行われる。

22日、映畫祭の実行委員會が今年の顔として、アーロン?クォックが映畫祭大使を務(wù)めることを明らかにし、公式ビジュアルを発表した。アーロン?クォックは2019年から大使を務(wù)め、これで3年目となる。

就任にあたってコメントを発表したアーロン?クォックは、「この大役を光栄に思い、映畫界のため微力を盡くしたい。今年は新しい形を取り入れ、違った感動を?qū)盲堡椁欷毪人激Α工趣筏?。さらに、新型コロナについて、「早く収束に向かい、各業(yè)界に光が差すようにと願っている」とも語っている。

昨年の香港國際映畫祭は3月24日~4月6日に開催予定だったが、猛威を振るう新型コロナの影響で一時は8月に延期されたものの、その後に中止を発表。映畫祭が始まって以來、初めての中止となった。(提供/華流?anomado

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