インド、ドラゴンフルーツに続き「茶」「中華鍋」も改名?―中國(guó)メディア

Record China    2021年1月25日(月) 12時(shí)50分

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中國(guó)共産黨機(jī)関紙、人民日?qǐng)?bào)系の環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)は23日、インドについて、「ドラゴンフルーツだけじゃない。茶や中華鍋も改名すべきと主張する人もいる」と報(bào)じている。資料寫(xiě)真。

中國(guó)共産黨機(jī)関紙、人民日?qǐng)?bào)系の環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)は23日、インドについて、「ドラゴンフルーツだけじゃない。茶や中華鍋も改名すべきと主張する人もいる」と報(bào)じている。

インドでは先ごろ、西部にあるグジャラート州で、サボテン科の果物「ドラゴンフルーツ」の名前が中國(guó)を連想させるとして、サンスクリット語(yǔ)でハス(蓮)を意味する「カマラム(kamalam)」に改名することを州政府が決定したと報(bào)じられていた。

環(huán)球時(shí)報(bào)によると、インディアン?エクスプレス紙は22日、こうした動(dòng)きについて、「なぜ中米ルーツのドラゴンフルーツなのか。インドと中國(guó)の関係がどこまでさかのぼるかを考えると、cheeni(食用の砂糖の別名)なども改名しなければならなくなる。中國(guó)語(yǔ)の『茶』に由來(lái)するチャイ(インドでよく飲まれているミルクティー)はどうなのか。マラヤーリの人々は今後、カラヒ(中華鍋のような鍋)をcheenachattiと呼んではいけないのか。中國(guó)起源の食品をすべて禁止すべきなどと主張する『高尚な』人もいる」などとした上で、「忘れてはならないのは、相互接続された世界では、文化のどの側(cè)面も靜的なままではないということだ」と論じているという。(翻訳?編集/柳川)

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