中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で25日、約6萬(wàn)9000人もの人が亡くなった四川大地震（2008年5月12日）の被災(zāi)地で笑い聲を上げる観光客をガイドが一喝する動(dòng)畫(huà)が注目を浴びた。

中國(guó)メディアの沸點(diǎn)視頻によると、ガイドが案內(nèi)したのは四川省アバ?チベット族チャン族自治州ブン川県（ブンはさんずいに文）の映秀鎮(zhèn)にある震災(zāi)遺構(gòu)。見(jiàn)學(xué)中に談笑を続ける観光客數(shù)人にガイドは「マナーを守って供養(yǎng)を」「また笑うようなら立ち去ってください。ここをどんな場(chǎng)所だと思っているのですか」などと訴え、これに多くのネットユーザーが稱(chēng)賛を示した。

沸點(diǎn)視頻が微博で紹介した動(dòng)畫(huà)にも數(shù)多くのコメントが寄せられており、「よく言った」「なぜ笑えるんだ。心を持っていない」などという意見(jiàn)は多くの支持を得た。この他、「2008年にこの場(chǎng)所が何を経験したのか、どれだけ多くの命が奪われたのか、こういう人たちには覚えていてほしい」「笑い聲に気分が悪くなった」「他人との共感が難しい人がいることは分かるけど場(chǎng)をわきまえないと」などの聲も上がっている。（翻訳?編集/野谷）