2014年4月21日、臺灣のニュースサイト?東森新聞雲(yún)（ET today）によると、韓國で沈沒事故を起こした旅客船?セウォル號のイ?ジュンソク船長は事故當(dāng)時、ブリッジ（船橋）にいなかったばかりか、事故直後に乗客を殘して船から避難しており、船長としての責(zé)務(wù)を全く果たしていなかった。

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また、イ船長が4年前にテレビ番組でのインタビューに「安全で快適な旅」を提供すると笑みを浮かべながら語っている映像も見つかっている。船長はさらに「乗務(wù)員の指示に従っていれば、フェリーは他のどの交通機関よりも安全だ」とも語っていた。

事故後、犠牲者の遺體が次々に見つかっている。樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は乗客を殘し責(zé)任を果たさず避難した船長や船員について「殺人に等しい行為」と述べ、厳しく批判した。（翻訳?編集/岡田）