2014年4月21日、韓國?朝鮮日報によると、韓國船「セウォル號」の沈沒事故で、乗客を置いて先に逃げた船長のイ?ジュンソク容疑者に対し、米メディアからも厳しい批判の聲が上がっている。

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米紙ニューヨーク?タイムズは「これは船員全體の恥辱、船長は悪魔だ」とし、「1912年のタイタニック號沈沒事故から、“船長は船と運(yùn)命を共にする”ということは船上の乗務(wù)員が必ず守るべき伝統(tǒng)として語り継がれてきた。しかし現(xiàn)在、イ?ジュンソク船長はこの伝統(tǒng)に背き、破壊した」と非難した。（翻訳?編集/北田）