Record China 2014年4月23日(水) 11時(shí)28分
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18日、中國(guó)メディア?観察者網(wǎng)は香港在住のエンジニア、徳斯蒙氏による韓國(guó)旅客船沈沒(méi)事故の分析記事を掲載した。寫(xiě)真は事故に関する中國(guó)の報(bào)道。
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2014年4月18日、中國(guó)メディア?観察者網(wǎng)は香港在住のエンジニア、徳斯蒙氏による韓國(guó)旅客船沈沒(méi)事故の分析記事を掲載した。以下はその概要。
【その他の寫(xiě)真】
アジア四小龍であり、造船大國(guó)でもある韓國(guó)で、なぜこのような慘事が起きたのか。當(dāng)初は不思議に思えてならなかった。だが、仔細(xì)に調(diào)べてみると「偶然の中の必然」に行き著くだろう。
セウォル號(hào)は1994年に日本で建造され、フェリーとして使われていたものを、韓國(guó)の海運(yùn)會(huì)社が2012年に購(gòu)入したものだという。
事故後、浸水のために発電機(jī)が停止し、停電で船內(nèi)は真っ暗闇になった。國(guó)際的な規(guī)定では甲板最上部に非常用電源を設(shè)置し、通路には非常燈を設(shè)置しなければならないと義務(wù)付けられている。これらは危機(jī)発生時(shí)の被害者を大幅に減らすための措置だが、適切に行われていなかったのだから、その責(zé)任は造船者と使用者にある。
日本側(cè)は安全面に潛在的リスクがあることを承知した上で、船齢が20年を迎える前に開(kāi)発途上國(guó)に売卻するということを行ってきた。中國(guó)も90年代は、日本からこうした中古船を輸入していた。だが安全面の懸念から2000年以降は規(guī)制をかけ、自國(guó)製造に切り替えた。
一方、韓國(guó)は十分な造船能力を有する造船大國(guó)であるにもかかわらず、船舶の運(yùn)航基準(zhǔn)を強(qiáng)制的に引き上げることはせず、日本の中古船による被害者となってしまった。(翻訳?編集/NY)
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2014/4/23
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