2014年4月22日、中國(guó)のネットメディア?TOPNEWS9は、「韓國(guó)：客船沈沒(méi)事故に見(jiàn)る、ある発展途上國(guó)の恥辱感」と題する記事を掲載した。以下はその概要。

【その他の寫真】

セウォル號(hào)の沈沒(méi)事故は韓國(guó)に大きな衝撃をもたらした。かつて自らを先進(jìn)國(guó)だと自慢していた韓國(guó)人も、「韓國(guó)は無(wú)能で立ち遅れた國(guó)だ」「キムチスタンに生まれたのは不幸だった」などと自嘲気味に話している。

韓國(guó)メディアは、事故が起きた4月16日を「國(guó)辱日」と定めるべきだと呼び掛けた。また始まった。サッカーで負(fù)けても國(guó)辱、囲碁で負(fù)けても國(guó)辱、入試のインチキで國(guó)辱、救助活動(dòng)が至らず國(guó)辱。もし國(guó)辱日が休日なら、一年に何日も會(huì)社に行かずに済むだろう。

韓國(guó)人が極めてよく使う「恥辱」は、臺(tái)灣人が國(guó)際舞臺(tái)で活躍する人材を稱賛する際に使う「臺(tái)灣の光」や、日本人の口ぐせ「おいしい」と同様に価値のないものだ。

韓國(guó)人の恥辱感は深層的なプライドと劣等感に根ざしている。事あるごとに「自分が韓國(guó)人であることを恥ずかしく思う」「韓國(guó)という遅れた國(guó)を恥ずかしく思う」などと自嘲する國(guó)を、韓國(guó)のほかにほとんど知らない。（翻訳?編集/NY）