2014年4月23日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)ウェブサイトは、「沈沒(méi)したセウォル號(hào)の操舵裝置は故障しており、修理されないまま運(yùn)航されていた」と伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)テレビ局YTNによると、セウォル號(hào)の船長(zhǎng)イ?ジュンソク容疑者は、操舵裝置に故障があることを発見(jiàn)し、そのことを船會(huì)社の清海鎮(zhèn)海運(yùn)會(huì)社に伝えていたという。船長(zhǎng)は修理を求めたが、清海鎮(zhèn)海運(yùn)會(huì)社は一切の措置を取らなかったという。

清海鎮(zhèn)海運(yùn)會(huì)社の船の修理を擔(dān)當(dāng)する企業(yè)は、「修理をしたことも、依頼を受けたこともない」と話している。操舵裝置は自動(dòng)車(chē)のハンドルに相當(dāng)し、故障があれば大事故につながる恐れがある。

報(bào)道は、「清海鎮(zhèn)海運(yùn)會(huì)社は明らかに船の異常を把握していたにもかかわらず、15日以上も無(wú)理に運(yùn)航していた」と指摘している。（翻訳?編集/北田）