2021年2月1日、英ロンドンに住む韓國(guó)人らが現(xiàn)地の日本食店の「旭日旗」使用問(wèn)題を世界に知らせるため、世界最大の請(qǐng)願(yuàn)サイトで署名活動(dòng)を開(kāi)始した。

Facebookの英國(guó)在住韓國(guó)人コミュニティに1月24日、「ロンドンにある日本食店のロゴに旭日旗が使われている」との指摘が寄せられた。これを見(jiàn)たネットユーザーはインスタグラムなどを通じで同店に抗議したが、店側(cè)は「旭日旗は日本で昔から日常的に使われている。政治的意味はない」と反論しているという。

これを受け、現(xiàn)地の韓國(guó)人らは世界最大の請(qǐng)願(yuàn)サイト「Change．org」で署名活動(dòng)を開(kāi)始した。請(qǐng)願(yuàn)は旭日旗を「日本帝國(guó)軍が第2次世界大戦時(shí)に使用した旗で、日本軍は朝鮮半島、中國(guó)南部、東南アジアの多くの地域で人種差別、性的虐待、奴隷制、殺人などを行った」「ドイツのハーケンクロイツのようなもので、他のアジアの國(guó)より日本が勝っていることを示すための象徴として使われた」などと説明し、「今日の英國(guó)で旭日旗がはためく様子を見(jiàn)ると多くの人が傷つく」などと訴えている。

請(qǐng)願(yuàn)は1日午前10時(shí)30分の時(shí)點(diǎn)で2000人以上が署名している。2500人以上の署名を集めれば、店側(cè)と英國(guó)の広告規(guī)制?執(zhí)行當(dāng)局に送られるという。

現(xiàn)地の韓國(guó)人らはこの他、ロンドン市長(zhǎng)や現(xiàn)地メディア、韓國(guó)メディアなどにも情報(bào)提供を行い、協(xié)力を呼び掛けているという。（翻訳?編集/堂本）