2021年2月1日、韓國(guó)メディア?韓國(guó)経済は「韓國(guó)を在庫(kù)処分市場(chǎng)扱いするフォルクスワーゲン」と題する記事を掲載した。記事は、消費(fèi)者の選択肢を多様化している競(jìng)合メーカーとは異なり、同社が韓國(guó)市場(chǎng)で「ディーゼル車一色」の対応をしていると指摘している。

業(yè)界によると、フォルクスワーゲンは韓國(guó)で先月29日、小型スポーツ多目的車（SUV）「T-Roc」を発売した。しかし、他國(guó)ではガソリンモデルとディーゼルモデルが販売されている同車が、韓國(guó)ではディーゼルモデルのみの展開だという。また、同車の車両は韓國(guó)で6種販売されているが、そのうち5種がディーゼル車だという。

昨年はボルボが韓國(guó)でのディーゼル車販売完全中止を宣言している。他の完成車メーカーもエコカーのラインアップを拡大している。記事は「そうしたトレンドとは対照的だ」と指摘している。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「歐州で販売できなくなった車を持ってきて売ってるんでしょ」「フォルクスワーゲンは基本的に韓國(guó)市場(chǎng)を中國(guó)やインドより下に見ている」「韓國(guó)をばかにした商売をしてるのは今に始まったことではない」「ドイツ本社は電気自動(dòng)車にオールイン宣言。韓國(guó)支社はディーゼル車オールイン販売。判斷は各自で」「まあ、買わなきゃいいんだよ」「歐州のディーゼル車、不買！。韓國(guó)はごみ箱か？」「もうすぐディーゼル車は全面禁止になるよ。國(guó)産でも輸入車でも、ディーゼルは買うのをやめよう」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/麻江）