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24日、韓國船セウォル號沈沒事故で、船側(cè)の指示を無視した生徒が助かり、指示に従った生徒が命を落としたことについて、韓國メディアは「先輩に服従する文化」に疑問を呈している。寫真は中國の事故報道。
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2014年4月24日、韓國船セウォル號沈沒事故で、船側(cè)の指示を無視した生徒が助かり、指示に従った生徒が命を落としたことについて、韓國メディアは「先輩に服従する文化」に疑問を呈している。
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今回の事故の生存者の多くは、「その場にとどまるように」との船の指示が聞こえなかったか、指示を無視した人たちだった。一方で、指示に従った生徒の多くは命を落とした。
韓國メディアは「この殘酷な現(xiàn)実は、韓國の保護(hù)者に『事故の教訓(xùn)を子どもにどのように伝えるか』という難題を突き付けている」と指摘。犠牲者の家族の「子どもには、事故に遭ったときは大人の言うことを聞きなさいと言っていいのかわからない」との言葉を紹介している。
中國版ツイッターには、この問題について多くのコメントが寄せられている。以下はその一部。
「狀況に応じた判斷ができるよう、教育すべき」
「こういうときに教育や文化を語るのは、問題の本質(zhì)から目をそらす行為」
「まず反省しなければならないのは上下関係の文化ではなく、なぜ事故が起きたかということだ。韓國は飛行機(jī)から船まで、威張り散らす割にもろくて無能だ」
「言うことを聞くか聞かないかの問題ではなく、考える力があるかないかの問題。考える力がある若者は危機(jī)に直面したとき、自分を救えるし、他人も救えるだろう」
「もし、何でもかんでも指示に従う受動的な人間なら、危険はいつまでも付きまとうだろう」
「このような狀況では、指示に従うのが基本。指示する側(cè)のミスをなくす方が先決」
「指示が悪かったのであり、従うことが悪いわけはない。指示が正確なら、狀況は大きく違っていた」
「泣かない子どもはアメをもらえない。聞き分けの良い子の命は長くない」
「中國も反省しなければならない」(翻訳?編集/北田)
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