中國のポータルサイト?新浪のエンタメチャンネルは4日、韓國の俳優(yōu)ソン?ジュンギがソン?ヘギョとの離婚後、初めて心境を語ったと報じた。

ソン?ヘギョとソン?ジュンギは、2015年放送のドラマでの共演をきっかけに交際を開始。17年に結(jié)婚し、その言動から「愛國夫妻」と呼ばれたが、1年8カ月の結(jié)婚生活を経て、19年6月26日に離婚調(diào)停を申請した。

記事によると、ソン?ジュンギはこのほど、離婚後初の出演作となるSF映畫『スペース?スウィーパーズ』の公開に合わせたオンライン記者會見で、自身が演じたテホという人物像について「初めて臺本を読んだ時、まず『自暴自棄』という言葉が頭に浮かんだ。すべてがどん底で、何の考えもなく足踏みしているキャラクターだと思った」と語った。

また、「撮影當(dāng)時の私の心境は、テホの狀態(tài)と似ていた」とも語ったことに、ファンからは「強くて勇敢なソン?ジュンギ。これからはきっと幸せになるよ」「そんなにつらい時期に撮影していただけでなく、チームの盛り上げ役もしなくてはいけないなんて、心がどれほど強くなければならなかったんだろう」「ジュンギのインタビューが見られてうれしかった。難しい質(zhì)問にも丁寧に答えていて誠意を感じた」といったコメントが寄せられたと、記事は伝えている。（翻訳?編集/北田）