日本の漫畫家100人超が臺灣に感謝!臺灣ネット「10年経っても…」「日本人のこういうとこ好き」

Record China    2021年2月8日(月) 14時0分

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東日本大震災(zāi)からまもなく10年を迎える中、日本の漫畫家100人余りが臺灣の被災(zāi)地支援に感謝を表すためにイラスト入りの色紙を制作したことが、臺灣のネット上でも反響を呼んだ。日本臺灣交流協(xié)會FBより。

東日本大震災(zāi)からまもなく10年を迎える中、日本の漫畫家100人余りが臺灣の被災(zāi)地支援に感謝を表すためにイラスト入りの色紙を制作したことが、臺灣のネット上でも反響を呼んでいる。

4日に開幕した第9回臺北國際コミック?アニメフェスティバルで、日本臺灣交流協(xié)會が今年の「日本館」の中に色紙を展示している。臺灣メディアの報道によると、同協(xié)會は「10年前に東日本大震災(zāi)が発生した時、臺灣の皆さんは日本に支援の手を差し伸べてくださいました。日本の人々は今でも感謝の気持ちでいっぱいです」などとし、今後も漫畫やアニメを通じて臺灣と交流を図っていきたいとの考えを示したという。

色紙は「北斗の拳」の原哲夫さん、「クレヨンしんちゃん」の臼井儀人さん、「はじめの一歩」の森川ジョージさん、「かぐや様は告らせたい」の赤坂アカさん、「ニセコイ」の古味直志さん、「彼女、お借りします」の宮島禮吏さんらが描き下ろしたもので、「謝謝臺灣(ありがとう臺灣)」、「謝謝你的支持(ご支援ありがとうございます)」、「我愛臺灣(臺灣を愛しています)」、「Thanks Taiwan」、「ありがとう臺灣?。 埂概_灣の皆様ありがとうございます??!」といったメッセージが添えられている。

臺灣の有名なネット掲示板PTTでも話題になっており、臺灣のネットユーザーからは「わあ、有名な人がいっぱい」「臺灣に感謝してくれてありがとう」「10年も経つのにまだ感謝してくれているとは」「ここまで感謝されるとなんか申し訳なくなるな」「もう大丈夫だよ!。その後、臺灣の災(zāi)難を日本も支援してくれたし」「本當(dāng)に誠意がある」「臺日友好~」「日本人のこういうところ、本當(dāng)に好き」といったコメントが寄せられたほか、関係が良くない中國本土を念頭に「それに引き換えどこかの國は…」「四川大地震にも支援したんだけどね」「形だけでいいんですよ。ほかの國は形にもしないんですから」といったコメントも散見された。

2011年3月11日に発生した東日本大震災(zāi)の際、日本には世界各國から義援金が送られ、臺灣からは最も多い200億円以上が送られた。(翻訳?編集/北田

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