2021年2月9日、韓國(guó)?ニュース1によると、釜山市長(zhǎng)補(bǔ)欠選挙を前に韓國(guó)最大野黨「國(guó)民の力」が地域公約に掲げた「日韓海底トンネルの建設(shè)」についての世論調(diào)査が行われ、「反対」が「賛成」をやや上回った。

記事によると、世論調(diào)査専門會(huì)社?エムブレインパブリックが7～8日に釜山市に住む満18歳以上の男女1000人を?qū)澫螭苏{(diào)査を行った結(jié)果、「加徳（カドク）島と九州をつなぐ海底トンネルの建設(shè)をどう思うか」との質(zhì)問(wèn)に対し、46．5％が「反対」と回答した。「賛成」と答えたのは41．2％で、反対意見(jiàn)より5．3ポイント下回った。

日韓海底トンネルは、1日に「國(guó)民の力」トップの金鍾仁（キム?ジョンイン）非常対策委員長(zhǎng)が釜山市を訪れた際に発表した公約。そのため野黨支持者の間では「賛成」の割合が高く、與黨支持者の間では「反対」の割合が高かったという。

これを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「賛成がこんなにも多いなんて驚き」「調(diào)査対象に日本人が半分混じっていたようだ」「信じたくない記事。この結(jié)果が事実なら、釜山市民の多くが港灣を放棄し、都市を日本に獻(xiàn)上しようとしているということになる」「経済的にも安全保障的にも日本だけが得をする事業(yè)をなぜ韓國(guó)が費(fèi)用を負(fù)擔(dān)して行うのか」「日韓海底トンネルが必要な理由は？友好的な國(guó)とでも慎重に決めるべきことなのに、関係が悪い日本となんて考えられない」など、世論調(diào)査の結(jié)果に驚く聲や、公約に反対する聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）