韓國?小中高生の6割「南北統(tǒng)一必要」、「不要」は2割も上昇傾向―教育実態(tài)調(diào)査

Record China    2021年2月15日(月) 23時50分

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韓國の小中高生の約6割は北朝鮮との統(tǒng)一が必要と考え、統(tǒng)一は不要と考えているのは約2割だったものの、2年連続で不要の割合が増えたことが教育実態(tài)調(diào)査で分かった。板門店

韓國の小學(xué)生、中學(xué)生、高校生の約6割は北朝鮮との統(tǒng)一が必要と考え、統(tǒng)一は不要と考えているのは約2割だったものの、2年連続で不要の割合が増えたことが教育部と統(tǒng)一部が行った「2020年學(xué)校統(tǒng)一教育実態(tài)調(diào)査」で分かった。統(tǒng)一が必要でないと考える理由では「経済的負(fù)擔(dān)」を挙げた回答が多かった。

聯(lián)合ニュースなどによると、調(diào)査は昨年11月2日から30日にかけて全國の小中高生6萬8750人を?qū)澫螭藢g施した。この調(diào)査は14年から毎年行われており、3日に結(jié)果が発表された。

それによると、「北朝鮮は私たちにどのような対象だと思うか」という質(zhì)問に54.7%の児童生徒が「協(xié)力すべき対象」と答えた。これは前年(43.8%)より大きく増加し、南北首脳會談が開催された18年(50.9%)よりも高い數(shù)値だった。北朝鮮を「警戒すべき対象」と思う回答は前年より11.6ポイント減り、24.2%にとどまった。

統(tǒng)一の必要性に関しては肯定と否定がいずれも増えた。統(tǒng)一が「必要だ」と答えた児童生徒は62.4%で前年(55.5%)より大きく増え、18年(63.0%)と似ている。統(tǒng)一が必要である理由は、「戦爭の脅威を解消するため」(28.4%)が最も多く、次いで「同じ民族なので」(25.5%)などの順だった。

統(tǒng)一が「必要でない」は18年の13.7%、19年19.4%から、今回は24.2%まで増えた。統(tǒng)一が必要でないと考える最も重要な理由では「社會的問題(23%)」より「経済的負(fù)擔(dān)(27.6%)」が多かった。18年と19年の調(diào)査では社會的問題が経済的負(fù)擔(dān)よりさらに重要な理由に選ばれたが、順位が変わった。

南北首脳會談以降冷え込んだ南北関係は調(diào)査でもそのまま反映された。南北関係が「平和でない」という回答は、18年15.5%から19年33.7%、20年35.2%と増加?!钙胶亭馈工现鴮gに減少し、18年36.6%、19年19.0%、20年17.6%となった。

今回の調(diào)査には脫北者に対する考えを?qū)い亭胭|(zhì)問項目もあった。児童生徒の70.4%が「北朝鮮の離脫住民が學(xué)校の友達(dá)になってもかまわない」と答えたが、「クラスの隣の席の友達(dá)」や「クラスの學(xué)級委員」になることは59.9%、57.1%と敬遠(yuǎn)気味だった。

「學(xué)校で統(tǒng)一に関する教育を受けたことがある」という回答は78.6%。この教育で學(xué)んだこと(複數(shù)回答)は「南北の平和」(39.0%)が最も多く、「北朝鮮の人々の生活や社會の様子」(38.9%)、「統(tǒng)一がもたらす利益」(38.6%)などが続いた。(編集/日向)

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