2021年2月15日、韓國?ニュース1は「フィリピンのスタジオに保管されていた重さ約1トンの慰安婦像が跡形もなく消えた」と報(bào)じた。

記事によると、この慰安婦像は17年にフィリピンの首都マニラに設(shè)置されたが、日本政府からの要請(qǐng)を受けたフィリピン政府が18年に撤去。その後はある彫刻家のスタジオで保管されていた。最近になって女性団體などが新たな設(shè)置場所を決め、設(shè)置準(zhǔn)備が進(jìn)められていたが、突然「跡形もなく消えた」という。

スタジオ関係者は「重さ約1トンに達(dá)する慰安婦像を民間人が盜むとは考えにくい」と話している。一部では「新たな場所への設(shè)置を懸念したフィリピン政府が慰安婦像を消し去ったのではないか」と予想する聲も上がっているという。

これに韓國のネットユーザーからは「フィリピンはジャパンマネーのためにプライドを捨てた」「それで國と言えるのか？無法地帯だ」「フィリピンの人たちも被害者なのに」「國民の痛みを無視する政府は無能そのもの」「韓國でフィリピン旅行禁止令を出そう」など「フィリピン政府の仕業(yè)だ」として批判する聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）