Record China 2021年2月16日(火) 12時(shí)40分
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15日、韓國(guó)?マネートゥデイは「“アップル天國(guó)”の日本でサムスンが7年ぶりに2桁のシェアを記録した」とし、その背景について伝えた。 資料寫(xiě)真。
2021年2月15日、韓國(guó)?マネートゥデイは「“アップル天國(guó)”の日本でサムスンが7年ぶりに2桁のシェアを記録した」とし、その背景について伝えた。
リサーチ?xí)?MM総研によると、昨年の日本スマホ市場(chǎng)において韓國(guó)サムスン電子のシェアは11.1%で3位を記録したことが分かった。トップは米アップル(シェア46.5%、9年連続1位)で、 2位はシャープ(12%)、4位以降は ソニー(7.6%)、富士通(7.3%)が続いた。
サムスンのシェアが日本で10%を超えるのは7年ぶりのこと。2012年にはソフトバンクのアイフォン導(dǎo)入に対抗してドコモがサムスンのギャラクシーシリーズを推し出し最大シェア14.8%を記録したが、その後は反韓感情の高まりや日本のメーカー人気により苦戦し、16年には過(guò)去最低の3.4%まで落ち込んでいた。
しかし17年はシェア5.2%、18年はシェア6.4%と次第に回復(fù)を見(jiàn)せている。サムスン側(cè)は「中低価格帯のギャラクシーAシリーズが、フィーチャー?フォン利用者が初めて買(mǎi)うスマホとして人気を集め、出荷量増加につながった」と説明。業(yè)界は、日本市場(chǎng)における反騰はサムスン(SAMSUNG)のロゴの代わりにギャラクシー(GALAXY)のロゴを入れるなど、15年以降のブランド強(qiáng)化戦略が功を奏したとみている。また、日本のメーカーより一足早く5Gスマホを発売し、5G需要を積極的に攻略したことも有効だったとされている。19年にサムスンが発売した5Gスマホ「ギャラクシーS10」は日本で人気を集め、同年4-6月期のシェアは9.8%を記録したという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「日本メーカーを好む日本人が認(rèn)めたということはすごいこと」と喜ぶ聲や、「ギャラクシーは使い始めたらやめられない」「『ギャラクシー』というブランド名もいい」などサムスン推しの聲が多く上がっている。
また「アフターサービスで勝負(fù)して。製品やサービスが良ければみんな買(mǎi)う」「名前が入っていなければ売れるということは、今後も戦略が大事」との聲も。
その他「自社のロゴを取ってまで売りたかったかと思うと胸が痛む」「ロゴが入っているだけで買(mǎi)わないなんて韓國(guó)のノージャパンよりひどくない?」と複雑な心境を吐露するユーザーも見(jiàn)られた。(翻訳?編集/松村)
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