華字メディア?日本新華僑報(bào)は12日、「中國(guó)人留學(xué)生が北海道で感じたコロナ下の溫かさ」と題する記事を掲載した。

記事が紹介したのは連合北海道などによる「ほっかいどう若者応援プロジェクト」?！感滦庭偿恁胜斡绊懁巧瞍ЦFした學(xué)生を支援し、無(wú)料で食料を提供する事業(yè)だ」と説明し、こうした支援を必要とする學(xué)生にコメなどの「セット」が配られると伝えた。

記事はさらに、「支援の情報(bào)が発表されると1日もたたないうちに予定數(shù)の1000人から申し込みが寄せられた」と述べ、多くの學(xué)生が「アルバイトの時(shí)間が短縮され、生活費(fèi)が問(wèn)題になっていた」などの聲を上げていると指摘。また「9、10の両日、第一陣の1000セットが事前に申し込んだ北海道大學(xué)の學(xué)生に配布された。この活動(dòng)は道內(nèi)の他の大學(xué)でも展開(kāi)される見(jiàn)通しだ」とした上で、「北海道で暮らす中國(guó)人留學(xué)生は少なくなく、その生活にも新型コロナの影響は及んでいる。異國(guó)で苦境に陥った留學(xué)生にとって地方の支援活動(dòng)は最も強(qiáng)力なサポートだ」と伝えた。

記事によると、ある中國(guó)人留學(xué)生は「地元の人からよく、食品や保溫物資をもらいます。ドアにぶら下げられていて、誰(shuí)からなのか分からない時(shí)もあります。北海道の人の溫かさがコロナ下の冬を暖かくしてくれました」と感慨深げに話したそうだ。（翻訳?編集/野谷）