2014年4月24日、韓國紙?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國旅客船沈沒事故で行方不明となった乗客の家族らが待機(jī)している珍島の體育館で、公務(wù)員や學(xué)生、主婦などが仕事や學(xué)校を休んでボランティア活動(dòng)に參加し、體育館の衛(wèi)生管理や家族らをサポートしている。これまでにボランティア活動(dòng)に參加した人は延べ1萬人を超えている。25日付で環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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體育館には最多で700人もいたが、ボランティアによって清潔に保たれている。公務(wù)員の文さんは體育館內(nèi)のトイレの衛(wèi)生管理を擔(dān)當(dāng)。午前11時(shí)から午後10時(shí)の間に3回清掃し、使い終えたトイレットペーパーの処理や補(bǔ)充を行っている。文さんの家は珍島から車で2時(shí)間の距離にあり、19日以降、毎日體育館を訪れている。主婦の劉さんは體育館のフロアや座布団の清掃を擔(dān)當(dāng)するとともに、夜通し泣き明かした待機(jī)家族のために、煮沸消毒した清潔なタオルを毎朝提供している。

また、待機(jī)家族にとって極めて重要な連絡(luò)手段である攜帯電話の充電を補(bǔ)助するボランティアもいる。事故當(dāng)日や2日目は特に忙しく、12時(shí)間毎に交代して24時(shí)間體制で充電サービスを?qū)g施。100臺(tái)の充電器すべてがフル回転の狀態(tài)だったという。（翻訳?編集/HA）