韓國(guó)の民間団體であるVANKが、中國(guó)人が韓國(guó)文化を紹介するサイトに、「実は中國(guó)文化」とする中國(guó)人による書き込みが大量に投稿されていることは「世界人権宣言」に違反するなどとして、「阻止」を求める署名集めを始めた。VANKはこれまで、「日本?！工伪碛洡蜓菠甏罅郡违岍`ルを掲載サイト側(cè)に送りつけて「東?！工蚊Qに変更させるなどの行為を繰り返してきた。中國(guó)青年報(bào)がSNSを通じて20日付で報(bào)じた。

VANKは「韓國(guó)の正しい姿」を世界に広めると稱して活動(dòng)している団體で、地理上の「日本?！工魏舴Qは、韓國(guó)側(cè)の呼稱である「東海（East Sea）」に改めねばならないとする運(yùn)動(dòng)などを繰り返してきた。その手口は、大量のメールを送り付けるなどで、中國(guó)青年報(bào)によると、VANKの主張に屈して「日本?！工蔚孛驂涓筏?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=米國(guó)'>米國(guó)のポータルサイトは、「韓國(guó)の“地理活動(dòng)家”の意見を認(rèn)めたわけではないが、VANKのメール攻撃には耐えられなかった」と説明したという。

VANKは19日、「中國(guó)ネット民による、韓國(guó)文化についての人種差別主義サイバーテロ攻撃を止めよう」と稱して署名集めを始めた。署名集めの理由については、韓國(guó)人蕓能人が畫像掲載サイトのインスタグラムに、韓服（韓國(guó)伝統(tǒng)服）を著用して舊暦新年を祝う投稿をしたところ、中國(guó)のネット民から「中國(guó)の伝統(tǒng)服を好んでくれてありがとう」などと、韓國(guó)文化を軽蔑する投稿が大量に寄せられたことなどを挙げた。

VANKは、「中國(guó)の一部ネット民は理不盡にも韓服やキムチは中國(guó)起源と主張しており、韓國(guó)人ネット民や団體に対するコメント攻撃はネット上の暴力であり、他國(guó)が固有文化を享受する権利を甚だしく侵害する人種差別攻撃」と主張した。

VANKはさらに、「世界人権宣言」第27條は「すべて人は、自由に社會(huì)の文化生活に參加し、蕓術(shù)を鑑賞し、及び科學(xué)の進(jìn)歩とその恩恵とにあずかる権利を有する」と定めているとも主張した。

（翻訳?編集/如月隼人）