韓國(guó)名門(mén)大學(xué)の教授がハーバード大學(xué)教授の「慰安婦は売春婦」論文を擁護(hù)=學(xué)生は謝罪と罷免求める

Record China    2021年2月24日(水) 13時(shí)20分

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22日、複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)?漢陽(yáng)大學(xué)の教授が、物議を醸しているハーバード大學(xué)教授の「慰安婦論文」を擁護(hù)する趣旨の寄稿文を掲載し、學(xué)生から批判の聲が上がっている。 寫(xiě)真は漢陽(yáng)大學(xué)。

2021年2月22日、中央日?qǐng)?bào)など複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、韓國(guó)名門(mén)?漢陽(yáng)大學(xué)の教授が、物議を醸しているハーバード大學(xué)教授の「慰安婦論文」を擁護(hù)する趣旨の寄稿文を掲載し、學(xué)生から批判の聲が上がっている。

記事によると、漢陽(yáng)大學(xué)政治外交學(xué)科學(xué)生會(huì)とイ?ギョンソク奨學(xué)會(huì)は、同學(xué)科のジョセフ?イー準(zhǔn)教授の謝罪と罷免を要求する署名運(yùn)動(dòng)を行っている。學(xué)生會(huì)らは「ジョセフ?イー準(zhǔn)教授が最近、『慰安婦は売春婦』という妄言で論議を呼んだハーバード大學(xué)のラムザイヤ教授の主張を擁護(hù)するかのような寄稿文を米メディアに投稿した」とし、「2016年から講義中に慰安婦被害者を冒とくするような発言を繰り返しているが、被害者に対する謝罪や反省の意思が全く見(jiàn)られない」と主張しているという。

また、漢陽(yáng)大學(xué)についても「當(dāng)該教授の雇用反対や罷免を求める學(xué)生の要求を受け入れず、『再発防止策に取り組む』という言い訳ばかりだった」と指摘し、大學(xué)當(dāng)局に抗議する計(jì)畫(huà)を明らかにしたという。

ジョセフ?イー準(zhǔn)教授は最近、韓國(guó)私立最高峰の延世(ヨンセ)大學(xué)アンダーウッド國(guó)際大學(xué)(講義が全て英語(yǔ)で行われる大學(xué))のジョー?フィリップス準(zhǔn)教授と共に、米外交専門(mén)誌?ディプロマットに「慰安婦と學(xué)問(wèn)の自由について」と題する寄稿文を投稿した。寄稿文は「われわれは韓國(guó)に基盤(pán)を置く學(xué)者であり、ラムザイヤ教授の昨今の論文を非難せず討論することを促す。當(dāng)該論文をめぐる論爭(zhēng)は、慰安婦問(wèn)題に関する討論スペースがどれだけ制限されているかを示している」と主張。さらに「日本との個(gè)人的な関係性を理由にラムザイヤ教授の學(xué)問(wèn)的な真実を攻撃するのは非生産的なことであり、外國(guó)人嫌悪のように聞こえる」と指摘したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「教授だからと言ってその意見(jiàn)が全て正しい訳ではない」「學(xué)問(wèn)の自由?。歴史的な事実を否定することのどこが學(xué)問(wèn)の自由なの?」「(ラムザイヤ教授の論文は)學(xué)術(shù)的根拠も學(xué)問(wèn)の保護(hù)も必要ない、ただ自分の地位を利用した妄言。その妄言を擁護(hù)する寄稿もまた妄言にすぎない」など批判が相次いでいる。

また「こんなまねをしても大學(xué)教授としていられるのは、大學(xué)を冒とくしてるようなもの。大學(xué)側(cè)は絶対に罷免すべき」「反論論文を書(shū)けばいいこと。學(xué)問(wèn)的に反論できなければ、結(jié)局時(shí)間の経過(guò)と共に薄れてしまう。いくら韓國(guó)でデモや記者會(huì)見(jiàn)を行ったところで、束の間のニュースのネタにしかならない」などの聲も。

さらに、支援金流用などの疑いで起訴されている慰安婦支援団體の前理事長(zhǎng)で現(xiàn)職國(guó)會(huì)議員の尹美香(ユン?ミヒャン)氏と関連して「元慰安婦を食い物にしたのは尹美香議員。論文を書(shū)いた教授より悪いと思う」という聲の他、「韓國(guó)は反日精神病を患っている」「韓國(guó)で慰安婦問(wèn)題はまるで聖域のようになっている」と警鐘を鳴らす聲も見(jiàn)られた。(翻訳?編集/松村)

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