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22日、中國版ツイッター?微博で、日本の「貓の額」ほどの広さしかない狹いワンルームマンションが若者から人気を集めているとの情報が注目を集めた。資料寫真。
2021年2月22日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、日本の「貓の額」ほどの広さしかない狹いワンルームマンションが若者から人気を集めているとの情報が注目を集めた。
ある情報動畫アカウントが22日、外國メディアの報道として、日本でわずか5平方メートルの「超狹いマンション」が若者の間で注目されていると紹介。「超狹いマンション」は東京の都心部にあり、月の家賃が6萬4500円程度であるとした上で、不動産會社の話として「家賃が安く、通勤時間が省けることから多くの若い人たちが魅力を感じているようだ」と伝えている。
家具を置けば寢る場所を確保するのがやっとといった感じの「超狹いマンション」について、中國のネットユーザーは「何が『人気を集めている』だ。明らかに仕方ないから狹い所で暮らしているんじゃないか」「あまりにも抑圧されている」「そりゃあ日本の自殺率も高くなるよ」「あまりにも狹すぎて心が病みそうだから、自分は住めない」「これって香港でいう棺桶ハウスじゃないか」「人間はますます人間らしく生きられなくなっている」など、その多くが否定的なコメントを殘している。
一方で「大都市において経済活動が密集し、発展したことによる必然的な結(jié)果だと思う」「実のところ、自分もこういった狹い部屋が好きだ」「小さくてもあらゆる機能がそろっているように思うので、學校を卒業(yè)してすぐならこういうところに住むのもアリかな」「小さいものには小さいなりの安心感というものもある」など、肯定的な意見も見られた。(翻訳?編集/川尻)
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