2021年2月25日、韓國メディア?韓國経済は、韓國型ロケット「ヌリ號(hào)」の打ち上げ準(zhǔn)備作業(yè)が順調(diào)に進(jìn)んでおり、今年10月の打ち上げ計(jì)畫に「青信號(hào)がともった」と伝えた。

記事によると、韓國科學(xué)技術(shù)情報(bào)通信部（科技部）と韓國航空宇宙研究院（航宇研）はこの日、全羅南道高興の羅老宇宙センターで行われたヌリ號(hào)の第1段エンジンの2次燃焼試験に成功したと発表した。

今回の試験は、先月28日に行った1次試験（30秒）より長い100秒持続。実際の打ち上げ時(shí)のように自動(dòng)発射ソフトウエアで検証しており、今回の試験では推進(jìn)體がエンジンに正常に供給され、燃焼が安定的に行われるかどうかを確認(rèn)したという。

今後、科技部と航宇研は來月末に最後の燃焼試験である130秒の燃焼に挑戦する予定。最終試験に成功した場(chǎng)合、今年10月に予定されている1回目のヌリ號(hào)打ち上げのための飛行モデル（FM）の製作も順調(diào)に行われる見通しだという。

これを受け、韓國のネット上では「応援する」「そのうち弾道ミサイルも造れそう」「すごい！今後韓國の技術(shù)で人工衛(wèi)星を発射する日もそう遠(yuǎn)くないだろう」など喜びの聲にあふれており、「宇宙科學(xué)技術(shù)にもっと投資する必要がある」「韓國も少しずつ國の地位を高めて月の探査や宇宙飛行士を輩出しよう」と宇宙科學(xué)の発展を望む聲も多い。

その他「（李明博政権時(shí)の）4大河川事業(yè)さえなかったら…。今からでも韓國は宇宙に飛び出そう」「川底につぎ込んだお金で航空母艦や衛(wèi)星の打ち上げができたかもしれないのに。民主主義を30年後退させた人たちは許してはならない」など前政権の政策を悔やむ聲も見られた。（翻訳?編集/松村）