Record China 2021年3月2日(火) 8時(shí)20分
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26日、韓國?マネートゥデイによると、韓國のデリバリーアプリに利用者から寄せられたレビューに対する飲食店側(cè)の態(tài)度が物議を醸している。資料寫真。
2021年2月26日、韓國?マネートゥデイによると、韓國のデリバリーアプリに利用者から寄せられたレビューに対する飲食店側(cè)の態(tài)度が物議を醸している。
記事によると、韓國のネット上のコミュニティーに「客に皮肉を言いながら商売する店」とのタイトルで、デリバリーアプリでソウル市內(nèi)の飲食店を利用した顧客と、飲食店とのやり取りのキャプチャ畫像が掲載された。
それを見ると、利用者は店の料理への評価を星2つとし、「メニューが英語で書かれていることに戸惑った」とレビューを書き、「メニューを韓國語で書いてほしい」と求めている。これに対し、店側(cè)は「韓國語メニューが必要なんですね!でもどうしましょう(涙)。メニューは私がカナダで食べていたものなので、韓國語で書くのが面はゆくて笑えてしまうため、そのまま(英語で)書きました」と返信。さらに「韓國語に訳して書くと笑える。明日まで笑い続けて死んでしまいそうだ」「今後は店とメニューの説明やレビューをよく読んでから注文することをお?jiǎng)幛幛筏蓼?。どうせリピーターにはならないでしょうけど、ご意見には感謝します」などと書いている。
これをコミュニティーに掲載した人物は「誰が見ても皮肉だ。利用者は、ただ英文をハングルで読みやすく(『peanut butter』を『ピーナツバター』などと)書いてほしいと求めていただけだ」と指摘し、「そんなに英語を使いたければカナダで商売すればいい」とつづっている。
記事によると、この店のメニューは全て英語で記載されており、韓國語の説明文と料理の寫真も添えられているが、「ストレスが解消される味」「この味は私にしか出せない」など、メニューとは直接関係のない內(nèi)容になっているという。また、他の顧客のレビューに英語と翻訳調(diào)の不自然な韓國語で返信しているものも見られ、これについて店は「面白がってもらおうという店のコンセプト」だと説明しているという。
騒ぎが広がり、店側(cè)は問題となった文章を削除。店の代表だと名乗る人物が「レビューへの返信は複數(shù)の従業(yè)員が交代で作成している。私から見ても気分を悪くさせる內(nèi)容だったと思う。失望させてしまい申し訳ない」と釈明と謝罪の文章を掲載したという。
しかし、この店は別の利用者が「味はいいが価格の見直しをすべきだ」などと書いたレビューに対しても、「価格調(diào)整を論じることは失禮だ」などと返し、「アプリ利用者の水準(zhǔn)が低い」と取れるような文章を書き込むなどの対応をしていたことも、ネット上で拡散しているという。
これに、韓國のネットユーザーからは「良くないレビューを見て気分を害するのは分かるが、このような対応をすれば反感を買うだけ」「従業(yè)員のせいにしてる(笑)」「英語を使いたければ、英語塾でもやればいい。何がコンセプトだ」「どうせリピーターにはならないでしょうけど?そんなマインドで商売をしていて潰れないのが不思議だ」「こんな不親切なメニューじゃ、この店では注文しない」「カナダで友達(dá)ができなくて帰ってきたのかな?」「誠意がないしサービス精神もない」など、店への批判が殺到している。
一方で、「他のレビューへのレスを見ると、面白おかしく答えようというコンセプトなのは確かだ」「価格や運(yùn)営は経営者の自由。嫌なら利用しなければいい」などという聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)
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