昨年のこの時期、新型コロナウイルス感染拡大を受け、艶やかに咲き誇った桜を見る人影はなく、ただひっそりとその鼻を咲かせていた。

そして今年、新型コロナウイルスは去り、湖北省武漢の桜は、再びその季節(jié)の到來とともに艶やかに咲き誇っている。

2月27日、武漢東湖桜花園で桜が開花した！

園內(nèi)には約17ヘクタールの桜の園があり、數(shù)萬株の桜が2月末から3月末にかけて、早咲きの桜から順番に開花していく。

気象部門の予測では、開花のピークは大體3月中旬という。

武漢東湖景勝地管理局はこのほど「美のマップ」シリーズを発表した。

今年の開花シーズン中、園內(nèi)には約9千個の夜間照明と500個のランタンがともされる。

また、唐風(fēng)建築群「曲院桜艶」が、桜の園と互いに引き立て合い、夜のとばりの中、訪れた観光客は、盛唐時代を味わうという幻想的な體験を楽しむことができる。

「霊秀湖北」のサンクスカードを攜帯している湖北省支援醫(yī)療チームのメンバーは、家族3人まで同伴で、回數(shù)の制限なく、湖北省內(nèi)のA級観光スポットを無料で訪れることができる。また、湖北省の醫(yī)療関係者は2021年末まで、回數(shù)の制限なく、湖北省內(nèi)のA級観光スポットを無料で訪れることができる。（提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM）