2014年4月28日、新華社によると、沈沒(méi)した韓國(guó)の旅客船「セウォル號(hào)」の引き揚(yáng)げについて、韓國(guó)西海地方海洋警察庁のキム?スヒョン長(zhǎng)官は、遺體を傷つける可能性があるため、船體を正しく立てることは難しいとの見(jiàn)通しを示した。

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キム長(zhǎng)官は「遺體すべての収容後に、引き揚(yáng)げ作業(yè)を検討している」と話した。

対策本部は、船體の引き揚(yáng)げについて「家族らの考えが重要だ」とした上で、引き揚(yáng)げが決まった場(chǎng)合に備え、政府レベルの準(zhǔn)備が整ったことを明らかにした。

不明者の捜索?救助作業(yè)が12日目を迎えた27日までに、セウォル號(hào)の全111室の客室のうち、捜索が終了したのは35カ所にとどまっている。この日は新たに1遺體が収容され、死者は188人となった。（翻訳?編集/NY）