2021年3月3日、韓國(guó)?ヘラルド経済は「iPhone12がここまでとは…サムスン、10年ぶりに『不動(dòng)の1位』を奪われる？」と題する記事で「サムスンのスマートフォンが今年、アップルに押され、10年ぶりにナンバー1の座を明け渡すとの予想が出た」と報(bào)じた。

記事によると、臺(tái)灣のデジタイムズは3日、今年1～3月期のグローバルスマートフォンが米アップルの「iPhone12 Pro」と中國(guó)シャオミの出荷臺(tái)數(shù)増加に支えられ、前年同期比50％増加すると予想した。計(jì)3億4000萬(wàn)臺(tái)が出荷される見(jiàn)通しで、アップルが計(jì)6000萬(wàn)臺(tái)以上を出荷し1位になると予想。昨年10月に発売されたiPhone12は、昨年10～12月期に9000萬(wàn)臺(tái)を売り上げており、デジタイムズは「6カ月間で計(jì)1億5000萬(wàn)臺(tái)を販売し、グローバルスマートフォン市場(chǎng)でアップルが1位になるものとみられる」と報(bào)じたという。

2位はサムスンで、昨年10～12月期に続き今年1～3月期も6000萬(wàn)臺(tái)水準(zhǔn)と予想された?！?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=Galaxy'>Galaxy S21」は今年2月から1月に発売日が繰り上げられ、今年1～3月期の出荷量を引き上げると予想されたが、「期待には及ばない」と分析したという。

また、市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社Gartnerによると、昨年10～12月期、アップルのスマートフォン販売量は7994萬(wàn)2700臺(tái)で前年同期比14．9％増加、シェアは20．8％となり、サムスンを追い越した。サムスンのシェアは16．2％、出荷量は前年比11．8％減の6211萬(wàn)7000臺(tái)だったという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「2016年に発売されたiPhone7は、今もソフトウエアのアップデートをして現(xiàn)役。一方のGalaxy S7は？アップルとサムスンじゃアフターサービスやソフトウエアなどさまざまな面でその差が歴然」「iPhoneはプラットフォームの拡張性（スマホ以外の同社製品やサービスとの連動(dòng)性）が高くロックイン効果があるけど、Galaxyはただのスマホで終わるだろう」「両社のプロジェクトの進(jìn)行プロセスを見(jiàn)たら分かる。アップルの組織は創(chuàng)意性を基盤(pán)にしてるけど、サムスンは違う」などアップルの強(qiáng)みを説く聲や、「グローバル市場(chǎng)で韓國(guó)という認(rèn)知度が米國(guó)に勝つのは厳しい。それがサムスンの最大の弱點(diǎn)」と指摘する聲が上がっている。

また「最近の若者はどこもかしこもiPhone。愛(ài)國(guó)心はあるの？」と韓國(guó)の最近のスマホ事情に対する嘆き節(jié)の他、「iPhoneの相手になるには、莫大（ばくだい）な資金力でセキュリティーやプログラム會(huì)社を買(mǎi)収して獨(dú)自のシステムをスマホに內(nèi)蔵すべき」「2位でも十分すごいじゃん」などさまざまなコメントが寄せられている。（翻訳?編集/松村）