2021年3月5日、韓國(guó)?ニュース1によると、元慰安婦の李容洙（イ?ヨンス）さんが、與黨「共に民主黨」の李洛淵（イ?ナギョン）代表と面會(huì)し、慰安婦問(wèn)題の國(guó)際司法裁判所（ICJ）提訴を要請(qǐng)するため「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)に會(huì)わせてほしい」と求めた。李代表は兪英民（ユ?ヨンミン）大統(tǒng)領(lǐng)秘書(shū)室長(zhǎng)に連絡(luò)し、李さんの要請(qǐng)を伝え「可能な限り早く日程を決めてほしい」と話したという。

李さんには同日、「挺身隊(duì)ハルモニ（おばあさん）と共にする大邱（テグ）市民の會(huì)」のソ?ヒョクス代表が同行した。また李さんは、野黨「國(guó)民の力」の朱豪英（チュ?ホヨン）院內(nèi)代表、正義黨の姜恩美（カン?ウンミ）院內(nèi)代表らにも會(huì)い、「慰安婦の歴史歪曲（わいきょく）糾弾決議案」と「慰安婦問(wèn)題被害者中心の解決を促す決議案」の処理を求めたという。

李代表は李さんとの面會(huì)後、取材陣に「李さんは二つの決議案の國(guó)會(huì)採(cǎi)択を望んでいた。院內(nèi)指導(dǎo)部と協(xié)議する」とコメント。ICJ提訴の要請(qǐng)に関しては「政府と相談してお答えする」としたという。

韓國(guó)のネットユーザーからは「ICJへの提訴は、敗訴になろうということに等しい。日本が最も望んでいるのがそれなのだから。誰(shuí)が李さんにその望みを植え付けたのか知らないが、どうかやめてほしい」「気持ちは理解できるけど、ちょっとやり過(guò)ぎじゃないか？」「苦しみは理解できるが、あまり出しゃばらず靜かに暮らす方がいいと思う」「おかしな人間たちと行動(dòng)を共にするおかしなおばあさん。これではいつ何を起こすことか」「もう政治家だな」「自分を獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家と勘違いしているようだ」「大統(tǒng)領(lǐng)には會(huì)ってほしくない。何か、どこか怪しい気がする」など、李さんに対する否定的なコメントが多數(shù)寄せられている。（翻訳?編集/麻江）