昨年、注文していない植物の種の入った郵便物が中國から日本や米國、カナダなどに相次いで屆き話題となったが、カナダ?ハリファクスの男性の自宅にこのほど、中國から謎の小包が屆き、開けてみると、アヒルの子3羽の剝製が入っていたという。

臺(tái)灣?蘋果日?qǐng)?bào)（アップルデイリー）のニュースサイトが6日付で伝えたところによると、男性はオンラインで注文したピラティスボールが屆いたと思って箱を開けたところ、アヒルの子3羽の剝製が出てきたため「驚いて後ろに飛びのいた」という。

男性によると、配達(dá)先には男性の住所と名前が正しく記されていたため誤配達(dá)ではないとみられ、男性は以前、酒に酔ってオンラインでいろいろ注文してしまったことがあったことから、クレジットカードの明細(xì)も確認(rèn)したが、そのような奇妙な注文をした形跡は見つからなかったという。

パッケージ內(nèi)には唯一の手掛かりとして電子メールアドレスが記されていた。そこでメールを送ってみたが返事はなく、ネットでこのメールアドレスを検索したところ、ゾウやキリンなどの大型の剝製を制作している中國の動(dòng)物學(xué)者の名前と一致していることが分かったという。

男性は「このような新型コロナの時(shí)代には、たまに気まぐれなことが起こるのもいいことだと思う」と話しているという。（翻訳?編集/柳川）

“Halifax man receives mysterious 3-headed taxidermic duckling in the mail, Brent Braaten doesn't know if the odd duck delivery is from a friend or an enemy.“https://t.co/fVaTn8D64n

— Jasmine Stairs (is supposed to be on Hiatus) (@snazel) March 4, 2021