ガールズグループAOAの元メンバーであるクォン?ミナが、韓國(guó)政府による不動(dòng)産問(wèn)題と新型コロナウイルスワクチンに対する政策を批判する発言をした。9日、韓國(guó)?朝鮮ビズが報(bào)じた。

記事によると、ミナは7日にSNSのライブ配信で新型コロナウイルスによる生活苦を吐露し、「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)があまりにも不動(dòng)産価格を上昇させている」と語(yǔ)った。

また、「新型コロナワクチンを接種しなければならないが、接種後に何件も問(wèn)題が起きているので怖くて打てていない」とし、「大統(tǒng)領(lǐng)が（ワクチンを）打つなら（私も）打つ」と発言。

これにより政府の支持者から悪質(zhì)な書(shū)き込みが相次ぐと、8日には「國(guó)民として発言した」「政治的な発言が危険なことは承知だが、私は蕓能人である前に韓國(guó)國(guó)民の1人」とし、「國(guó)のために働いて下さっているなら、もう少し國(guó)民の聲を聞いてほしい」と反論したという。

ミナは2019年5月にAOAを脫退しているが、2020年7月には同じグループのメンバーであったジミンから10年間いじめを受けていたと主張。ジミンからの謝罪に対しても「誠(chéng)意が感じられない」として暴露を続けた。ジミンはAOAを脫退後、蕓能活動(dòng)を中止している。

この報(bào)道に対し、韓國(guó)のネット上では「間違ったことは言っていないのに、なぜそんなに大統(tǒng)領(lǐng)の支持者はむきになるんだ？」「こんなにしっかりしたアイドルがいるとは。今後も活躍してほしい」「與黨を支持する発言をすれば『賢い蕓能人』で、野黨側(cè)に立てば『ただの構(gòu)ってちゃん』と言われブラックリストに。これが韓國(guó)の現(xiàn)実だ」「當(dāng)たり前のことを勇気を持たないと言えない世の中がおかしい」「過(guò)去の政権では悪口を言っても何も言われなかったのに、今は大統(tǒng)領(lǐng)が神聖視されて正しい発言でも批判される。共産主義化しているようで恐ろしい」など、ミナの発言を支持する聲が多く見(jiàn)られた。（翻訳?編集/丸山）