2021年3月9日、韓國(guó)?マネートゥデイによると、韓國(guó)で新型コロナウイルスのワクチン接種後に新たに2人が死亡し、9日午前0時(shí)現(xiàn)在、死亡者數(shù)は13人となった。

2人はどちらも療養(yǎng)病院入院患者で、基礎(chǔ)疾患があった。50代の男性は3日にアストラゼネカ製ワクチンの接種を受けたが、7日に死亡。50代の女性は2日に同社製ワクチンの接種を受け、やはり7日に死亡した。

ワクチン接種後に副反応が報(bào)告された事例は新規(guī)935件、累計(jì)で4851件となった。このうち4790件は頭痛、発熱、吐き気、嘔吐（おうと）などの軽微な癥狀だった。アナフィラキシーと疑われる事例は新規(guī)10件、累計(jì)43件、けいれんの報(bào)告は5件となっている。9日午前0時(shí)現(xiàn)在、新たに6萬(wàn)4111人が接種を受けた。38萬(wàn)3346人が1回目の接種を終えた?，F(xiàn)在までに登録された対象者の接種率は49．8％。アストラゼネカ製ワクチンの接種を受けた人は37萬(wàn)713人、ファイザー製が6208人となっている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「病気があって入院している人に、アストラゼネカのワクチンを打って『基礎(chǔ)疾患のせいで死にました』だと？。接種しなければ死ぬこともなかっただろうに」「どんな基礎(chǔ)疾患があったのか説明は？」「100人、1000人、1萬(wàn)人死んでも、基礎(chǔ)疾患とワクチンの因果関係はなし、でおしまいなんだろうな」「韓國(guó)の40～50代は10人中9人が基礎(chǔ)疾患がある?；A(chǔ)疾患のない人を探すほうが難しい。接種を受けて死んでしまったら、副作用だと認(rèn)めてももらえないのか？」「事前に健康狀態(tài)をチェックして、基礎(chǔ)疾患があるならファイザーのワクチンにするなどすべきじゃないか。糖尿、高血圧の患者が多いのに、これじゃあ死ぬか生きるかの運(yùn)試しだ」などのコメントが寄せられている。

また、「怖いな。糖尿病を患ってる自分は、集団免疫ができるまでマスクを付けて個(gè)人防疫をしっかりやるしかない」など、ワクチン接種を不安視する聲も見られた。（翻訳?編集/麻江）