2014年4月28日、米華字メディア?多維新聞によると、中國の習(xí)近平（シー?ジンピン）國家主席が5月末に韓國を訪問する可能性が高い。韓國政府消息筋によると、中韓両國は協(xié)議を続けている最中だという。

【その他の寫真】

訪韓には北朝鮮を牽制する狙いもある。先日、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が韓國を訪問したが、北朝鮮はこれまでもオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の訪問後に挑発行動(dòng)をとっている。2009年には海軍の銃撃事件、2010年には延坪島の砲撃事件、2012年には人工衛(wèi)星と稱する飛行體の打ち上げがあった。

今回の挑発は核実験になるとの予測もある。核試験場の動(dòng)きが活発化しており、新たな核実験の準(zhǔn)備が進(jìn)められているとの見方が有力だ。中韓首脳會(huì)談はそれを牽制する意味合いもある。（翻訳?編集/KT）