Record China 2021年3月14日(日) 22時0分
拡大
11日、韓國?マネートゥデイは、日韓の科學(xué)技術(shù)の差が1.3年に縮まったと伝えた。
2021年3月11日、韓國?マネートゥデイは「日韓の科學(xué)技術(shù)の差が1.3年に縮まった」と伝えた。
韓國科學(xué)技術(shù)情報通信部が発表した「2020年度技術(shù)水準(zhǔn)評価」によると、世界最高技術(shù)保有國である米國(100%)に対する韓國の技術(shù)水準(zhǔn)は80.1%で、技術(shù)格差は3.3年と評価された。これは11分野(建設(shè)?交通、災(zāi)害安全、宇宙?航空?海洋、國防、機(jī)械?製造、素材?ナノ、農(nóng)林水産?食品、生命?保健醫(yī)療、エナジー?資源、環(huán)境?気象、ICT?SW)?120の科學(xué)技術(shù)水準(zhǔn)を評価したもので、2018年に比べて技術(shù)水準(zhǔn)は3.2%上昇、技術(shù)格差は0.5年短くなった。
國別にみると、技術(shù)水準(zhǔn)は米國(100%)、EU(95.6%)、日本(87.3%)、韓國(80.1%)、中國(80.0%)の順だった。2018年の調(diào)査と比較すると、技術(shù)格差は中韓が0.5年減少した一方で日本は0.1年増加。また、日韓の技術(shù)格差は1.9年から1.3年に縮まったという。
この理由について、記事は「2019年に日本が対韓國輸出管理を強(qiáng)化して以降、素材?部品?裝備分野など技術(shù)水準(zhǔn)の向上に努めてきた結(jié)果」と伝えている。ただ「次世代技術(shù)の超高集積半導(dǎo)體の工程?裝備?素材技術(shù)などでは依然として日本に後れている」とも指摘している。
科學(xué)技術(shù)情報通信部のキム?ソンス科學(xué)技術(shù)革新本部長は「2年前に比べて韓國の技術(shù)水準(zhǔn)は向上したものの、最高技術(shù)保有國に対する技術(shù)格差は依然として存在し、中國も恐ろしい勢いで追い上げてきている。科學(xué)技術(shù)競爭力の確保に向けた戦略的な投資と努力をより強(qiáng)化していきたい」と話しているという。
これを受け、韓國のネット上では「韓國はかなり発展した」「文大統(tǒng)領(lǐng)、この厳しい狀況の中頑張ってくれてありがとう」と稱賛の聲が上がっている。
一方で「韓國政府が発表するものはいつも自畫自賛ばかりで、信じられない」「國の指導(dǎo)者がしっかりしていないと…。前政権と現(xiàn)政権の8年で韓國は後退した」「とはいえ韓國の科學(xué)分野のノーベル賞受賞者はいまだゼロ」「頭のいい人はみんな公務(wù)員の準(zhǔn)備で國語や英語に必死。そんな國に発展があると思う?」など厳しい指摘も。
その他「中國の技術(shù)はどこかで安く仕入れた技術(shù)でしょ」「中國の宇宙技術(shù)がうらやましい」「中國がかなりの勢いで追いかけてきて、分野によっては秀でているものもある。けどまだ遅くない。韓國ももっと加速して頑張ろう」「日本に追いつくのは時間の問題」「11分野で日本に勝ったものは1つもない」などさまざまなコメントが寄せられている。(翻訳?編集/松村)
この記事のコメントを見る
Record China
2021/2/12
2021/2/9
2020/11/12
2020/10/7
2020/10/5
2020/9/25
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る