米教授の「慰安婦論文」効果?海外メディアが慰安問題を続々報(bào)道=韓國ネット「これを機(jī)に広まれば…」

Record China    2021年3月16日(火) 7時(shí)20分

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12日、韓國?ノーカットニュースは「慰安婦は売春婦だとする米ハーバード大學(xué)のラムザイヤ教授の論文が、むしろ外國に慰安婦の実態(tài)を伝える役割を果たしている」と伝えた。寫真は韓國の慰安婦歴史館。

2021年3月12日、韓國?ノーカットニュースは「慰安婦は売春婦だとする米ハーバード大學(xué)のジョン?マーク?ラムザイヤ教授の論文が、むしろ外國に慰安婦の実態(tài)を伝える役割を果たしている」と伝えた。

記事は「論文が物議を醸したことで、各國メディアが関連內(nèi)容を集中的に報(bào)じている」とし、米國のCNN、AP通信、英國のガーディアン、インデペンデント、カタールのアルジャジーラが「ラムザイヤ教授が國際的な反発に直面している」「日本は1993年の河野談話で慰安婦動(dòng)員の強(qiáng)制性を認(rèn)めたが、最近はそうした歴史を隠そうと努力している」「國連は1996年に慰安婦は性奴隷だったと結(jié)論づける報(bào)告書を発表した」「日本も1993年の談話で強(qiáng)制性を認(rèn)め謝罪したが、その後の指導(dǎo)者たちはこれを覆した」「ラムザイヤ教授の同僚の學(xué)者たちは、論文に歴史的根拠がないとして研究の真実性に疑問を提起した」「慰安婦問題は日韓関係の悪化の理由」「彼の論文が韓國の慰安婦をまた傷つけた」などの內(nèi)容を伝えたことを紹介している。

また記事は、こうした流れの中で「歴史歪曲(わいきょく)論文が、むしろ慰安婦の慘狀に改めて照明を當(dāng)てる契機(jī)となった」との分析も出ているとし、「日本國內(nèi)の學(xué)者や市民運(yùn)動(dòng)家もラムザイヤ教授を批判する聲明を発表しており、ラムザイヤ教授は國際的な反発にさらされている狀態(tài)」だとしている。ラムザイヤ教授自身はこの問題について特に釈明などをしていないが、ラムザイヤ教授の慰安婦論文を出版する計(jì)畫だった學(xué)術(shù)誌は論文撤回の可能性を示唆しているという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「ハーバードの教授ともあろう人間が、一體いくら受け取ってこんな妄言を吐いているのか知りたい」「ラムザイヤ教授は學(xué)者の良心を売り渡した」など教授への批判だけでなく、「韓國の知識(shí)人、歴史學(xué)者たちは靜かすぎやしないか」「韓國の學(xué)者は何をしている?」「ドイツは今も歴史を反省する姿勢(shì)を示し世界中から尊敬される國に変わったが、日本だけが歴史を歪曲している」「これを機(jī)に、世界中に慰安婦の実情が伝わるといい」「このでたらめ論文を機(jī)に、日本がどんなに多くの過ちを犯し反省しない民族かを伝え、國際的な恥をかかせないと」などのコメントが寄せられている。

その他「サンキュー、ラムザイヤ教授」「教授はノイズマーケティングを利用してこの問題を世界に伝えようとしたのかも」という意見も見られた。(翻訳?編集/麻江)

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