2021年3月15日、韓國?スポーツソウルによると、感染癥予防法に違反して違法遊興酒店（キャバクラ風(fēng)の店）を利用したことが物議を醸している韓國の人気男性デュオ?東方神起のユンホに、今度はペットの犬を捨てた疑惑が浮上した。

記事によると、韓國のインターネット掲示板に12日、「ユンホがペットとして犬を迎え入れたが、わずか1年で訓(xùn)練所に送り、その後12年経っても音沙汰がない」との趣旨の書き込みが寄せられた。

ユンホは2012年に出演したテレビ番組で、08年に迎え入れたシベリアンハスキー犬について「どんどん大きくなり、周囲から苦情が相次いだため學(xué)校に入れた。もう3年目になる」と話した。これを聞いた他の出演者が「捨てたということか」と尋ねると、ユンホは「庭のある家で一緒に暮らすつもりだ」とし、犬に向け「すぐに迎えに行くよ。今も君が大好きだ」とメッセージを送っていた。ところが現(xiàn)在まで、犬を引き取ったとの情報は一切出ていないという。

ユンホは先月末、知人とソウルの飲食店に深夜まで滯在したとして感染予防法違反の疑いで警察から取り調(diào)べを受けたと報じられた。さらにその飲食店が違法遊興酒店であったことや、取り調(diào)べの際にユンホが逃走を図ったことも分かり、物議を醸していた。

記事は「ただでさえ『優(yōu)等生』のイメージが崩れつつあったユンホは、今回の疑惑で絶體絶命の狀態(tài)に陥った」とし、「（男性4人グループBIGBANGのリーダーの）G-DRAGONや（俳優(yōu)の）パク?ウンソクも最近、愛犬を捨てた疑惑で世間から強い批判を浴びていた」と伝えている。

広告業(yè)界はすでに、ユンホの出演する広告を取り下げるなどの対応を行っているという。

韓國のネットユーザーからは「蕓能人のイメージは信じられない。衝撃的だし、裏切られた気分」「蕓能人のイメージは全て作られたもの。信じる方がばかなのかも」「完全にだまされていた。酒は飲まないと言っていなかった？。それに逃走まで図ったなんて」「徹底的にイメージを守ってきたことがあだとなったね。正直に生きよう」「遊興酒店に行ったことはまだしも、愛犬を捨てるのは許せない」「12年も訓(xùn)練所に入れたままなら捨てたも同然」など厳しい聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）