體育での肌著禁止&男性教諭による女子児童の胸チェック、中國ネットでも反響「さすがは日本人」

Record China    2021年3月16日(火) 22時20分

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15日、中國版ツイッター?微博で、日本の小學(xué)校における女児の「肌著チェック」が注目され、議論を呼んでいる。

2021年3月15日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、日本の小學(xué)校における女児の「肌著チェック」が注目され、議論を呼んでいる。

日本の情報を紹介する微博アカウントが15日、「福岡の學(xué)校の80%で白い下著の著用が義務(wù)付けられ、教師がチェックを行っていることが明らかになったのに続き、日本では多くの小學(xué)校で女児が體操服の下に肌著を著用することを禁止していることが明らかになった」と紹介した。

そして、川崎市の一部の小學(xué)校の事例として、肌著の著用を禁じる理由が「皮膚の鍛錬」とされており、実際に著用が必要な女児に対して男性教諭が個別に「胸の成長」を確認(rèn)し、許可を出すといった內(nèi)容を伝えている。

この件について、中國のネットユーザーは「これはわいせつではないか」「さすがは日本人」「日本は一體いつの時代を生きているのか」「これは映像作品の中のフィクションではないのか」「(ルール自體問題だが)一萬歩譲っても、女性の養(yǎng)護(hù)教諭がチェックすべきだろう」「香港でも白い下著のルールがある學(xué)校はあるけど、検査はしないな」「イヤリングやブレスレットを禁止するだけでもひどいと思うのに、まさか肌著までとは」といったコメントを殘した。

また、複數(shù)のユーザーが「どうせ、謝罪して終わりでしょ」とし、問題がうやむやに終わる可能性を指摘するユーザーも見られた。(翻訳?編集/川尻

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