人民網(wǎng)日本語(yǔ)版 2021年3月18日(木) 10時(shí)50分
拡大
月探査機(jī)「嫦娥5號(hào)」に搭載され宇宙を旅した約1500粒の種籾が発芽し、すくすくと育っている。
(1 / 2 枚)
中國(guó)の月探査機(jī)「嫦娥5號(hào)」に搭載され宇宙を旅した約1500粒の種籾が発芽し、すくすくと育っている。華南農(nóng)業(yè)大學(xué)の溫室で、みずみずしい苗が空に向かい伸びており、今月中にも溫室を出て田に植えられる見通しだ。新華社が伝えた。
【その他の寫真】
この計(jì)40グラムの宇宙種籾は2020年11月、嫦娥5號(hào)に搭載され月に著陸した。約23日、76萬キロメートルの「月周回旅行」後、華南農(nóng)業(yè)大學(xué)國(guó)家植物宇宙育種プロジェクト技術(shù)研究センターに戻され、栽培されていた。
これらの種籾は正真正銘の宇宙稲第2世代だ。その育種親はいずれも宇宙育種の成果で、「華航31號(hào)」「航恢1508」と呼ばれる。同センターの陳志強(qiáng)(チェン?ジーチアン)センター長(zhǎng)は「従來と異なり、今回の搭載は世界で唯一の月周回深宇宙突然変異誘発研究で、稲の種子の深宇宙搭載の初のブレイクスルーを?qū)g現(xiàn)した。種子は「嫦娥5號(hào)」に搭載されている間、微小重力や太陽(yáng)フレアなどの特殊な環(huán)境に置かれる。これは種籾の遺伝子変異に影響を及ぼし、極めて得難い」と述べた。
同センターの郭濤(グオ?タオ)副センター長(zhǎng)は「この稲は6月末に収穫され、それから次の世代の播種が行われる」と述べた。(提供/人民網(wǎng)日本語(yǔ)版?編集/YF)
この記事のコメントを見る
Record China
2021/3/15
2021/3/14
人民網(wǎng)日本語(yǔ)版
2021/2/18
2015/9/20
2020/12/18
2020/12/1
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る